大学生はよく「人生の夏休み」と言われますね。
私にとってのその時間は、大学4年生の11月から翌年2月までのマルタ留学でした。
「これが最後の自由時間だ!」と思いながら飛び立ったマルタ。
それはまさに人生最後の夏休みでした(当時は本気でそう思っていました)。
全てが絶景。地中海ブルーに感動
マルタは本当に、どこを見ても絶景。
初めて見る地中海の青さに、毎日感動していました。
サンジュリアンから見える海岸線

Mdina(イムディーナ)からの街並み(2021年当時はまだ高い建物が少なかった)

コミノ島(Comino)のブルーラグーン
特にコミノの海の青さは反則級。
コロナで最後の1週間がリモート授業になったので、授業に参加せずにコミノ島へ。
これが最高の思い出になりました。

午前授業・午後自由。1日がとにかく長い!
語学学校は午前中だけのスケジュール。
12時には授業が終わるので、午後は完全フリータイム。
宿題は少しあるけれど、ほとんど自由時間。
料理をしたり、フラットメイトと出かけたり、海沿いを散歩したり。
小麦だらけの食生活だったのに、毎日歩きすぎて帰国時には自然に痩せてました(笑)
猫の国・マルタ
マルタといえば猫!
「人より猫が多い」と言われるほど、街中の至るところに猫がいます。
どの子も人懐っこくて、写真を撮るとすぐ寄ってくる。
ボランティア団体がきちんと餌やりや去勢を行っており、猫たちは地域の一員として大切にされています。
街角にある「猫のおうち(Cat Shelter)」を見るたび、ほっこりした気持ちになりました。
治安の良さにびっくり!
マルタはヨーロッパの中でも治安が非常に良い国です。
女性が1人で歩いていても安心できるレベル。
実際、友人が携帯をタクシーに置き忘れたときも、きちんと返ってきました。
警察に道を尋ねたら、目的地まで送ってくれたことも。
もちろん現地の人は「昔より治安は悪くなってる」と言いますが、
それでも日本人感覚でも「かなり安全」な国だと感じました。
正直、カフェでスマホや財布を置いたまま席を離れても余裕なレベルです。
最後に:夢の3ヶ月、そして現実へ
そんなこんなで過ごした、夢のような3ヶ月間。
「もうこんな遠い小さな国には来ないかもしれない」と思いながら、マルタを満喫しました。
そして帰国後はすぐ就職。
社会人生活のスタートとともに、現実が戻ってきました。
唯一の後悔は、せっかくマルタにいたのにヨーロッパの他の国に行けなかったこと。
でもその「行けなかった後悔」が、のちに私の人生を大きく動かすきっかけになりました。
ちなみに、よく「海外かぶれは前髪なくなる」と言われますが――
はい、私も見事に前髪なくなりました(笑)


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