とうとう2022年11月にマルタへ渡航。
最初の3ヶ月は夫の会社がアコモデーション(社宅的な住居)を用意してくれたため「家あり・職なし」状態からのスタートでした。
観光ビザで入国しているため、3ヶ月以内に仕事を決めなければ強制帰国。
そんなプレッシャーの中、私のマルタ就職活動が始まりました。
最初の1週間で早くも飽きる
渡航して最初の1週間。
時差ぼけに苦しみながら「専業主婦」生活スタート。
これが本当にきつかった。
毎日19時に眠くなって20時に寝て、夜中2時に起きてシャワー浴びてネットサーフィン。
完全におばあちゃんのような生活。直すのに1週間以上かかりました。
そして気づく。
「やること、ない。」
前回のマルタ留学で主要観光地はほとんど行っていたので、特に出かける場所もなく、しかもお金もない。
結果、ワールドカップ全試合観戦。暇すぎて。
このままでは脳が退化すると思い、再び語学学校へ行くことを決意しました。
2回目の語学学生生活
家から徒歩5分の場所に語学学校を見つけて、そのまま押しかけ入学。
最初は1ヶ月契約で確か700ユーロくらい。夫に援助してもらいました。
学校は**Msida(イムシーダ)**の少し辺鄙な場所にあり、日本人はゼロ。
先生も生徒も本当にインターナショナルで、久々の英語漬け生活でした。
午前中に授業を終えて、午後はNetflixを見ながらランチ、時々就職活動。
専業主婦兼学生としてゆるく過ごす毎日。
結局1ヶ月半に延長して通学。
このとき同じクラスにいた中国人夫婦が「初めての日本人学生」だったらしく、
「あなたのおかげで日本人の印象がすごく良くなった!」
と言ってくれました。息子さんはウルトラマンが大好きで、家にお邪魔したときのウルトラマングッズの量がすごかったのを今でも覚えています。
カンペで乗り切った英語面接
マルタ就職は本当にタイミング次第。
途中で連絡が途絶えるなんて普通です。
片っ端からCV(履歴書)を送り、ほとんどが返事なし。
CVはヨーロッパ圏で一般的な「Europass」フォーマットを使用。テンプレートもあるし簡単に作れます。
(夫の会社もこのフォーマットでの提出を指定されていました。)
面接は、カンペ(台本)+最低限の英語力+夫のサポートでなんとか乗り切り、
ついに渡航から3ヶ月以内に就職決定!
ただし、12月に採用が決まってもHR(人事)がホリデー休暇で手続きが進まず、
就労許可が下りたのは翌年3月。
つまり、半年間のニート生活。
専業主婦、本当に向いてない。もう二度とやりたくないと心から思いました。
最後に
夫のおかげで語学学校にも通わせてもらい、就活にも協力してもらい、
何から何まで支えてもらいました。本当に感謝。
私はだいぶラッキーな方だと思います。
とりあえず、マルタ移住の第一関門「仕事探し」はクリア!
▶️ 次回予告:「マルタの家探し」は地獄だった!?
次に待っていたのは第二関門「家探し」。
マルタでは物件の空きが少なく、家賃も高騰中。
タイミングを逃すと即埋まる、文字通り“争奪戦”です。
次回の記事では、
「どんな物件を探したのか」
「現地不動産の探し方」
「実際に住んでみてわかったマルタ住宅事情」
をリアルに紹介します。


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